事 例 紹 介
Before
保育園でのトラブルが多数あり、保護者としても発達特性の影響なのでは、と心配していました。遊びも興味関心の偏り、集中して取り組むことができていません。友達にも上手く声を掛けられず、突然大きな声で叫んだり、押してしまったりと突発的な行動が見られていました。
After
お子さんの発達特性について保護者にお伝えし、「3か月程度で改善するポイント」と「ご自宅で取り組めること」を整理してお伝えしています。
シッターでの取り組みとご自宅での取り組みを併せて、保育園でのトラブルが軽減し、保護者の精神的な負担が軽減しました。また、子どもの“好き”を活かした創作活動や知育遊びから取り組み始め、40分の活動でも集中して取り組めるようになりました。結果、発達特性にあった“突発的な動き”の抑制につながり、考える・立ち止まる、ことに繋がっています。
活動に集中できることが身につき、就学前に必要な数字・平仮名の読み書き練習、空間認知、手の巧緻的な動きの練習に取り組めるようになり、最終的に取り組みたかった“就学準備”に繋がっています。